イヌマキの育て方 剪定方法と時期 剪定料金

イヌマキは存在感と日本庭園の代表格

イヌマキの仕立て 画像

イヌマキの仕立て 画像

イヌマキの属性

属性:マキ科マキ属

原産国:日本 など

最大樹高:6mから10m程度

常緑高木

用途:シンボルツリー・生垣・トピアリー・防風林 など

開花時期:5月ごろ

品種:ラカンマキ

一昔のお庭には必ずこのマキが見られます。

生垣に使用したり、仕立てとして丸い玉を散らしたような作りの庭木など用途は様々です。

ラカンマキの垣根 画像

ラカンマキの垣根 画像

イヌマキの育て方 剪定方法と時期

強健で育てやすくガーデニング初心者でも簡単に育てる事が可能です。

日当たりを好みますが、耐陰性もあり土質もこだわらず育てられます。

しかし、生産地では砂地が多く本植え付けの際は注意が必要です。

ラカンマキはイヌマキの変種ですが葉の長さが短く密になる為庭木としてはイヌマキより重宝されています。

剪定方法と時期

剪定の適期は厳冬期を除く3月~10月までが適期です。

剪定方法は多く、簡単な方法としては刈り込みバサミを使用した刈り込み剪定が一般的でしょう。

ここでは仕立て物の剪定について説明しますが、一つ一つの玉がお椀を逆さにした様な形になる様刈り込みます。

刈り込みの深さは9月以降は若干浅めに、暖かい時期は多少の強剪定は耐える事が可能です。

又、樹冠から突出した徒長枝は枝分かれした元の部分から取り除き、その後刈り込んで形を整えると良いです。

次に、枯れ枝や不要枝(玉の内側に伸びる新梢)は取り除きます。

剪定順序は上部から下部へ向かって刈り込みます。刈り落としたゴミは落としながら下部へと進むと切り落とした葉や枝が途中に残る事がなくなります。

又、上部の玉を小さめに下部の玉を若干大きくする事でバランスが取れます。

刈り込みの深さも上部を強めに下部と若干浅めに刈り込む事で全体のバランスが整った形の良いイヌマキへ剪定する事が出来るので挑戦してみて下さい。

植え付け・移植時期

共に3月下旬から5月上旬と梅雨の時期が適期となります。ある程度植わっていて太い根が伸びてしまった物の移植はいきなりするのではなく、一度根回しをし細かな根の促進を促した後移植を行う事で樹勢の衰えを抑えます。

また、購入した植木の根に付着する土が砂地の場合、そのまま植栽するのではなく砂をある程度落として新たに黒土を補充しながら植栽します。

肥料

元肥えとして堆肥を施します。

また、寒肥として鶏糞や油粕を施します。

病害虫

新葉にはアブラムシの付着が目立ち、被害が酷い場合は薬剤散布により駆除します。

イヌマキの剪定料金(3m程度)

刈り込み剪定の場合:10000円~15000円程度

※玉の数、地域・場所により大きく異なります。詳しくはお近くの植木屋さんへお尋ね下さい。

 

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