カキノキの剪定方法と時期 剪定料金

日本代表果樹としてカキノキは昔から親しまれている庭木です。

カキノキの概要

属性:カキノキ科カキノキ属

原産国:中国

最大樹高:6から10m程

落葉高木

用途:シンボルツリー・コンテナ・緑陰樹など

開花時期:5月下旬

別名:カキ

品種:富有・次郎など

収穫時期:9月から11月ごろ

植栽・植え替え時期:11月から2月下旬

 

カキノキは昔必ずと言って良いほど庭先に植わったいました。今では広い敷地が必要な為庭木には適さない環境になってしまいましたね。

 

カキノキ

カキノキ

 

カキノキの剪定方法と時期

カキノキは成長力旺盛ですが育てやすい庭木です。品種はとても多く甘ガキ、渋ガキに分けられます。木が大きくなればなる度甘く美味しいカキが出来ますが、剪定方法を横枝を伸ばすような剪定をした方が実の出来が良いみたいです。

地域によってはカキノキは鉄分を嫌う為刃物を使わず剪定しますが、極端に神経質になる必要はないでしょう。

剪定方法

カキの実は前の年に伸びた30センチ程度の小枝に実を付けます。刈り込み剪定の場合細かな枝を切り落としてしまう為、「枝透かし剪定」と「間引き剪定」がお勧めです。日光が樹冠内部まで射す様に枝を透かす事で内部の枝にもしっかりとした実が出来ます。又、作業は大きくなると登って剪定する事があります。その際、枯れ枝と生きている枝の見分けが非常にし難い為落下事故を防ぐため足を掛ける枝は必ず確認しながら登ります。

徒長枝・枯れ枝・混んでいる枝の間引き・内行枝等を剪定します。また、前年に実を付けた枝などを切り芽が充実した枝を残します。

 

夏の剪定は6月下旬~7月の新芽が硬くなった時期に徒長枝を剪定し込み入った部分を切り取りカキの実を多く付く様にします。

剪定時期

カキの剪定時期は落葉期の12月~2月までに行うのが適期です。

この時期、多少太い枝を切断しても問題はありません。

 

摘果

カキノキは「生理落下」と言って自ら余分な実を落としてしまう特性があります。

摘果は晩夏の生理落下後バランスを見ながら行います。

 

施肥

お礼肥と寒肥として12月~2月に乾燥鶏糞・油粕・化成肥料・硫酸カリウムの複合肥料を施します。

8月下旬から9月に塩化カリウムを与えると果実が肥大し甘みが多くなります。

 

病害虫

炭疽病・イラガ・アメリカシロヒトリ・カイガラムシが発生します。

 

カキノキの剪定料金(3m程度)

枝透かし剪定の場合:5000~10000円程度

※場所により違いがある為、あくまで参考程度です。詳しくは剪定業者へお尋ね下さい

 

 

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