ナナカマドの育て方 剪定方法と時期 剪定料金

ナナカマドは真っ赤に色づく紅葉と赤い実が綺麗な庭木です。

ナナカマドの属性

属性:バラ科ナナカマド属

原産国:日本

最大樹高:5m~6m 程度

落葉小高木

用途:庭木・シンボルツリー・添景木 など

開花時期:5月から7月

品種・近縁種:セイヨウナナカマド・ニワナナカマド など

ナナカマドは雑木の庭の中でも紅葉が早く一際目立つ存在感を秋に発揮します。

 

ナナカマドの育て方 剪定方法と時期

ナナカマドは樹冠が真っ直ぐに伸び、時として株立ちとなります。秋には果実が赤く熟し葉が少し遅れて鮮やかに紅葉します。葉が落ちた後も実が残り庭木としてもとても楽しませてくれます。又、果実を目当てに多くの小鳥が庭にやってくる為、庭先でバードウォッチングが楽しめたりもしますね。

しかし、幹が柔らかく虫が入る事が多い為、寒い地方で良く見かけられ、暖地ではある程度大きくなると枯れてしまう事が多々あります。最近は品種改良されたニワナナカマドなど暖地でも生育可能な物が出回っています。

 

剪定方法と時期

まず、ナナカマドは関東近県では春先一番早く虫に葉を食い荒らされてしまいます。

せっかく新芽が発芽し綺麗な新緑が楽しめる様になったと思っているとあっという間に食害される経験はないでしょうか。春先葉が出揃うころに消毒を散布する事をお勧めします。

この木は自然樹形を楽しむため、「刈り込み剪定」は不向きです。少々上級者向きではありますが「整枝剪定」がよいです。

剪定適期は落葉期の2月から3月に枝を整える程度にし、中枝の混んでいる部分や徒長枝などを切除する程度に留めます。

ナナカマドは極端に生育が早くは無い為、放任しても樹形を乱す事は余りありません。強剪定をする事により切り口から雑菌が侵入したり、虫が入ったりする可能性が大きくなる為、必要以上の剪定は避けたいです。

 

植え付け・移植時期

この庭木は移植を嫌います。適期は2月から3月の休眠期が適期ではありますが、移植をする場合何年も居座って太い根が多い物は難しいです。

 

肥料

基本的には必要ありませんが、1月から3月ごろ寒肥として骨粉や油粕、鶏糞などの緩効性肥料を施します。

 

病害虫

寒い地方では目立った被害はありませんが、暖地では葉を食べられたり幹にテッポムシなどの被害に合い易いです。

 

ナナカマドの剪定料金(2m程度)

枝透かし剪定の場合:3000円程度

※地域・場所により異なります。詳しくはお近くの植木屋さんへ問い合わせ下さい。

 

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ