ヒメシャラの剪定方法と時期 剪定料金

ヒメシャラは美しい樹皮と夏の可愛らしい花で人気の衰えない庭木です。

 

ヒメシャラの概要

属性:ツバキ科ナツツバキ属

原産国:日本

最大樹高:8m~10m 程度

落葉高木

開花時期:6月~7月

品種・近縁種:シャラ

用途:シンボルツリー・盆栽 など

ヒメシャラは昔から人気が高く、赤みを帯びた木肌と透き通るような小さな葉の優しさはとても繊細さを感じさせられます。

 

ヒメシャラ

ヒメシャラ

ヒメシャラの剪定方法と時期 

ヒメシャラはとても繊細な庭木です。品のある姿が今でも人気が高いですね。しかし、この庭木は繊細がゆえにとても神経質な特徴があります。

根は浅根性で地表の水分を吸収し育ちます。又、他の植物より水分を多く必要とする為、よく玄関先のシンボルツリーとして植栽されたヒメシャラが水分不足で上の方から枯れていたり、養分が足りず葉が黄色くなった残念な姿を夏の時期に良く見かけるのではないでしょうか。

この為、ヒメシャラの株元はバークチップなどを敷き乾燥を防ぐ事をお勧めします。下草植栽による乾燥防止はこの様な浅根性の植物には水分を取り合ってしまい逆効果になるので種類に注意が必要ではないでしょうか。

木肌も繊細です、西日の強く当たる場所には不向きな為注意して下さい。

 

樹形は下から何本か出ている株立ちや1本で出ている単木などそれぞれ雰囲気が違うので用途により使い分けるとよいです。

株立ちはシンボルツリーとして最適です、単木は株立ちの多い庭のアクセントに使うとより里山の雰囲気が表現できます。

最近では、株立ちが主流ですが個人的には単木の雰囲気も良いな、、、と思うこの頃です。

ヒメシャラの剪定は、自然樹形を損なわないよう注意して下さい。

剪定方法は枝透かし剪定です。

剪定する時期は真冬の落葉期2月~3月が適期です。細かい枝が絡んでいたり、中枝の枯れ、内側に向かって伸びる内行枝などを剪定する軽剪定で十分です。余り表面の枝を途中で剪定すると枝を透かす事が出来ず、春先の秋に発生するチャドクガが出やすくなるので、風通しと6月頃の消毒散布を行います。チャドクガは脱皮した脱け殻でも毒性が強く 皮膚の弱い方は全身被れて病院で手当てが必要になる位の毒性です。孵化直後は密集し新芽を食べながら成長し、ある程度成長すると分散し葉を食害します。分散すると対処が大変になる為 分散する前に対処しましょう。

 

剪定料金(2m程度)

枝透かし剪定の場合:3000~5000円程度

※地域・場所のより大きく異なる事があります。詳しくはお近くの植木屋さんへご相談下さい。

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