チャノキの育て方 剪定方法と時期 剪定料金

お茶として親しまれているチャノキは庭木としても観賞できるすぐれものです。

 

チャノキの属性

属性:ツバキ科チャノキ属

原産国:中国・インドシナ半島

最大樹高:2メートル~3メートル 程度

別名:チャ

常緑低木

用途:庭木・生垣・根締め・玉造り など

開花時期:11月から12月 ごろ

品種:ベニバナチャ など

お茶は有名でもチャノキから出来ているとはご存じな方は少ないのではないでしょうか。日本庭園では多く見かける庭木です。

 

チャノキの画像

チャノキの画像

チャノキの育て方 剪定方法と時期

緑茶や紅茶はチャノキの葉を加工したものですが、この木は観賞用にも利用できます。ご自分のお庭で育てたチャノキでお茶を作る方もたまには良いのではないでしょうか。

11月から12月ごろ小さな白い花がやや下向きに咲き、翌年の秋に果実が緑褐色に熟して裂け褐色の種を落とします。又、薄紅色の花が咲くベニバナチャなどもあります。

 

自然樹形の剪定方法

4月か9月に混んでいる部分を抜いていく「枝透かし剪定」を行います。萌芽力が旺盛で刈り込みにも耐える為、絡み枝、徒長枝、等を思い切って切断し風通しを良く剪定します。

 

玉造りの剪定方法

同じく4月か9月刈り込みバサミを使用し枝が密にしながら樹冠を整える「刈り込み剪定」を行います。

初心者に良くありがちなのが地面際の裾の部分が刈り残しが多く不格好になる事を多く見かけます。

コツとして、裾の部分を少し内側に刈りいれる事で円形を綺麗に見せるとプロの仕上がりに様変わりします。

又、風通しが悪くなると害虫の発生原因となるので数年に一度枝を抜く作業をすると防除作用が高まります。

 

植え付け・移植時期

チャノキは日当たりのよい肥沃な土地を好みます。半日陰の場所でも成長しますが場合によっては葉の数が少なくなる事があります。

植栽は4月頃と秋の頃9月~10月が適期です。苗のうちは乾燥に弱いので植え付け時には株元にわらなどを敷いて乾燥を防ぎましょう。

又、ある程度大きくなった株の移植は難しくなります。

 

肥料

寒肥として1月~2月ごろに油粕や骨粉などを施します。

 

病害虫

チャノキはツバキ科なのでツバキ類と同じように5月と8月頃にチャドクガやチャハマキなどが発生します。

チャドクガは毒性が非常に強く、皮膚の弱い方はチャドクガに触れると全身にかゆみを伴った発疹が出来ます。又、脱け殻にも毒性があるので注意して下さい。

防除として発生時期に消毒散布をすることをお勧めします。

 

チャノキの剪定料金(2m)

「刈り込み剪定」「枝透かし剪定」:共に3000円から5000円程度

※地域により異なる為、詳しくはお近くの植木屋さんへお尋ね下さい。

 

 

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